【2024秋】【中国地方】愛犬とドライブ!おすすめスポット5選

【2024秋】【中国地方】ペットとドライブ!おすすめスポット5選


歴史的猛暑がようやく終わりをつげ、少しずつ過ごしやすい日が増えてきました。

中国地方もようやく秋の兆しです。

愛犬と一緒にお出かけするのに適した気候の到来です。

そこで今回は、2024年秋の、愛犬とドライブするのにおすすめの中国地方の名スポットを5選、ご紹介したいと思います。

ぜひ、この秋の楽しいドライブ計画の参考にしてくださいね!

 

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2024年 紅葉も楽しめる愛犬との中国地方のドライブエリア5選!

紅葉を愛犬と楽しめる中国地方のドライブエリアをご紹介します。

 

1. 大山エリア(鳥取県

秋の大山

大山は四季折々の風景が楽しめる山岳エリアで、秋は特に美しい紅葉が広がる名所です。

車でドライブしながら大山環状道路(大山パークウェイ)を走ると、鮮やかな秋の景色を楽しむことができます。

また、大山寺周辺鍵掛峠展望台では愛犬と一緒に散歩も可能です。

近くにはペットと泊まれる宿泊施設も多く、ゆったりとした滞在が期待できます。

https://maps.app.goo.gl/KVTcktcHXC3ZvngeA

 

2. 蒜山高原岡山県

蒜山高原のコスモス

蒜山高原は広々とした牧草地と大自然に囲まれたスポットで、秋は紅葉が見事です。

ドライブ途中で立ち寄れる「ひるぜんジャージーランド」では、広大な敷地で愛犬を散歩させることができます。

また、蒜山高原サイクリングロードでは、サイクリングや軽いハイキングが楽しめ、愛犬と一緒にリラックスした時間を過ごせます。

https://maps.app.goo.gl/DFJ8tNRSq8YzLo3t8

 

3. 奥津渓(岡山県

奥津渓の紅葉

奥津渓は岡山県の紅葉名所の一つで、車でのアクセスが良好です。

美しい渓谷沿いの道をドライブしながら、色づいた木々と渓流の美しい景色を堪能できます。

愛犬と一緒に散歩できる遊歩道も整備されており、紅葉狩りを楽しみながら自然と触れ合うことが可能です。

https://maps.app.goo.gl/GgKX22ycsmDr3kbJ6

 

4. 秋吉台(あきよしだい)(山口県

秋吉台の風景

秋吉台日本最大のカルスト台地で、広々とした自然が広がっています。

秋は澄んだ空気の中、台地の上をドライブしながら愛犬と一緒に楽しめる場所の一つです。

秋芳洞長者ヶ森展望台など、愛犬と散策できるスポットも点在しており、自然を存分に感じることができます。

https://maps.app.goo.gl/xPS3xb7qqLxiTPhp6

 

5. 宍道湖(しんじこ)(島根県

宍道湖は夕日の美しさで有名ですが、秋には穏やかな湖畔の風景が広がります。

湖岸のドライブコースや、愛犬と一緒に散策できる遊歩道も充実しており、湖畔沿いをのんびりと歩くのがおすすめです。

特に宍道湖の夕日は、愛犬と一緒に見られる絶景スポットとして人気です。

https://maps.app.goo.gl/cp2bvJuUmXT5pAEDA

 

 

愛犬とのドライブで気をつけることは?

車窓から顔を出す犬

愛犬とのドライブを快適に過ごすためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

車内で気をつけること、ほかのドライバーとトラブルにならないために気をつけることは、以下のとおりです。

 

1. 安全な車内環境の確保

運転中は愛犬の安全を第一に考え、以下の点に気をつけましょう。

  • シートベルトやクレートを使用する
  • 車窓から顔を出させない
  • 休憩をこまめに取る
  • 車内の温度管理
  • 十分な水分補給

愛犬を車内で自由に動かせるのは危険です。

急ブレーキや事故の際に怪我を防ぐため、犬用のシートベルトクレートペットキャリーを使用しましょう。

車内で固定することで、愛犬も安心感を持つことができます。


愛犬が窓から顔を出すのは楽しいかもしれませんが、風による目や耳の損傷車内からの飛び出しの危険があります。

安全のため、顔を出させないようにしましょう。

また、長時間のドライブは慣れていない犬にとっては疲れるものです。

1〜2時間ごとに休憩を取り、愛犬がトイレを済ませたり、リフレッシュできるようにしましょう。

休憩の際は、ペット用の休憩エリアがあるサービスエリアを利用すると便利です。

 

 秋であっても、暑さ対策を忘れないようにしましょう。

 夏や秋でも日差しが強い日は車内の温度が急激に上がることがあります。

エアコンで快適な温度を保ち、停車時は絶対に愛犬を車内に放置しないでください。

車内温度が高くなると、犬は熱中症になる危険があります。

犬の適温は23℃前後と、涼しい環境を好みます。


また、ドライブ中、犬は喉が渇きやすいため、常に新鮮な水を用意しておくことも大切です。

定期的に水を与えるようにしましょう。

 

2.犬の体調管理も重要です

ドライブ前に愛犬の健康状態を確認し、疲れやすい場合や体調が悪い場合は無理をさせないことが大切です。

特に長距離ドライブや気温の変化が大きい場合は、愛犬がストレスを感じないよう、以下のポイントに気をつけてください。

せっかくの楽しいお出かけです。お出かけ前、そしてお出かけの最中も、愛犬の体調管理には充分に気をつけてあげましょう。

  • ドライブ前には軽めの食事を
  • 車酔いに気をつける
  • 快適なスペースを確保
  • 風通しを良くする

車酔いを避けるため、ドライブの2〜3時間前には軽めの食事にしておきましょう。

空腹で車酔いしやすい犬もいるので、犬の体調に応じたタイミングで少量の食事を取るることが大切です。

愛犬が車酔いしやすい場合は、車酔い防止の薬を獣医師に相談するか、短時間のドライブで慣れさせるなどの対策を取ってください。

車内は滑りにくいように敷物を敷き、愛犬のお気に入りのブランケットやおもちゃを持参すると安心感を与えられます。
愛犬が過ごしやすいように、車内の空気の流れを考え、適度に換気を意識しましょう。

ただし、窓を開けすぎると落下等の危険が発じますので、注意が必要です。

 

快適なドライブのために

地図を確認

愛犬とのドライブは、人だけの場合とは異なり、気を配らなければならないことがいくつかあります。

そのため、できる準備は早めに行っておきましょう。

 

 目的地の事前確認

ドライブ中や目的地で、犬同伴が許可されている場所を事前に確認しておきましょう。

ペットOKのカフェやレストラン、サービスエリアのドッグランなども事前にリサーチしておくと、愛犬がリラックスできる時間を作りやすいです。


安全運転を意識

愛犬が車内にいることで、運転中の気が散りやすくなることがあります。

運転手が安全に運転できるよう、愛犬の行動に気をつけつつ、しっかりと視界を確保して運転しましょう。

 

秋のドライブに役立つペットグッズ3選!

安心している子犬

ここで、ドライブに役立つペットグッズを3つご紹介します。

 

小型犬をそのまま連れ出せるドライブベッド!

目的地に到着したら、そのままワンちゃんを連れだせるバッグ型のドライブベッドです。

高さがあるので、運転中の飛び出しも安心です。

 

バックルに留められる犬用シートベルト!

車についているシートベルトのバックルにしっかりと固定できる犬用シートベルトは、ハーネスと連結できるので、急ブレーキの際の衝撃が緩和できます。

 

お水もご飯も携帯できる活性炭フィルター付ボトル!

ドライブ中に欠かせない飲み水を、活性炭フィルターで浄水しながら飲ませることが可能です。

飲み口が広いので、大きめもワンちゃんも飲みやすいのがポイント!

 

愛犬とのドライブは準備とマナーを大切に!

今回は、2024年秋の中国地方で愛犬と楽しめるドライブスポット5選をご紹介しました。

ぜひ、愛犬と一緒に過ごす楽しい旅の思い出を作ってくださいね。

愛犬とのドライブは、愛犬の安全と健康を考え、しっかりと準備して臨みましょう。

また、ドライブ先では、愛犬連ればかりではなく、お一人で、カップルで、家族で楽しまれている方も多くいらっしゃいます。

マナーを大切に、皆さんが快適に過ごせるようお互いに気を配りましょう。